加圧給湯保持炉
製品・サービスの特徴
エアー加圧による鋳造機への出湯機能を持った保持炉です。溶湯を必要な量だけ迅速に出湯できることで、従来のラドルを用いた給湯で問題となるアルミ酸化被膜の巻き込みが低減でき、高い品質を維持した溶湯を鋳造機に送ることが可能です。また、溶解炉や脱ガス処理室とをつなげ、材料投入から鋳造機への給湯までを全自動で行う連続システムの対応も可能で、高い溶湯品質の維持、及び省力化を実現できます。
スペック表
| 主なユーザー | 自動車、ホイール |
| 対象工程・設備 | アルミ溶解、鋳造 |
| 熱源 | ガス/電気 |
| 温度域 | 700-750℃ |
| 溶解材料 | |
| 処理方式 | |
| 処理能力 | |
| 金型サイズ | |
| 保持量 | 3000kg |
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