アンダーヒーター式保持炉
製品・サービスの特徴
浸漬用バーナーを使用した間接加熱での保持方式により、酸化物の発生を抑えることができるため高い溶湯品質の維持、及び温度精度に優れ省エネルギー化にも貢献できる保持炉で、特徴としてヒーターチューブを炉体下部側の側面から挿入することで、溶湯への熱効率を高めています。また、ヒーターチューブ全体が溶湯中に配置されることで、環境変化や温度変化が少なく、チューブの長寿命化につながります。バーナーは省エネタイプのガスリジェネレイティブバーナーでの対応も可能で、お客様のニーズに合わせた提案が可能です。
スペック表
主なユーザー | 自動車、ホイール |
対象工程・設備 | アルミ鋳造、鋳造 |
熱源 | 電気 |
温度域 | 700-750℃ |
溶解材料 | |
処理方式 | |
処理能力 | |
金型サイズ | |
保持量 | 3000kg |
アルミ鋳物・ダイカストに関する
課題を解決します
溶融品質
を上げたい製品歩留まり
を改善したい製品長寿命化
を図りたい自動化・省力化
を進めたい省エネ
を追求したい