注湯方法の改善による省エネ
注湯ラドルの変更による省エネ
背景・技術内容
蓋付き構造+熱伝導率の低いセラミック製のラドルにより、従来の鋳鉄ラドルと比較し保温性が高まり、汲出し工程における溶湯温度低下を抑制できます。それにより、保持炉における温度を低く設定でき保持エネルギーの削減が期待できます。
その他にも、酸化膜(介在物)の混入低減による製品歩留向上も期待できます。(生産性改善による省エネ)。
効果・導入事例
続きは「アルミ鋳造・ダイカスト 省エネ事例」の資料より、ご覧ください。
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アルミ鋳物・ダイカストに関する
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