2020.03.18
コラム
エンジニアなら知っておきたいアルミダイカスト技術の基本(1)
ダイカストとは、「アルミニウム合金、亜鉛合金、マグネシウム合金、銅合金などの溶融金属を緻密な金型の中に圧入して、高精度で鋳肌の優れた鋳物を短時間にハイサイクルに生産する鋳造方式である」と定義されています。なかなか分かり...
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予熱装置(インゴットなど)
製品・サービスの特徴
溶解炉での熱効率の向上、及び省エネ化を目指し、投入するインゴット材料を予熱するための設備です。インゴット形状に合わせた装置設計により短時間での昇温を実現しています。
スペック表
主...
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砂加熱装置
製品・サービスの特徴
RCS(Resin Coated Sand)製造用としてマラー混錬前の砂を加熱するための設備です。羽根による強制攪拌によって短時間で加熱、混錬が可能です。設備能力としては200~600kg/バッチ...
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シェル砂再生設備
製品・サービスの特徴
流動焙焼方式の採用によって安定した砂温が確保でき、再生炉としての均一な砂粒が得られます。
再生室とクーラー室とを併設することで省スペース化も実現し、さらに火格子の採用によるシェル殻のまま装置に投...
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塗型(金型)予熱装置
製品・サービスの特徴
型替え後の鋳込みロス時間の短縮のため、ライン外での金型の余熱を目的とした装置です。
上型をクランプ上昇させ、弊社オリジナルの予熱バーナーにて加熱することで、金型温度を500℃まで約30分という非...
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